2022-23年秋冬コレクション以来、3年ぶりとなるブランド単独でのショー

当社グループ会社の株式会社WEAVAが運営するATTACHMENT(アタッチメント)は、デザイナー榎本 光希が手掛けるATTACHMENT 2025-26年秋冬コレクションを発表しました。

2022-23年秋冬コレクション以来、3年ぶりとなるブランド単独でのショーは、2月7日(金)に東京・天王洲の寺田倉庫「E HALL」にて行われました。

創業デザイナーの熊谷 和幸氏からブランドを引き継いで7シーズン目となる今回のコレクションは「REVIEW」をテーマに、着る人の表舞台と裏舞台の両面、フォーマルとカジュアルの要素が巧みに表現されています。「服は着る人の個性や魅力、内面を引き立てる付属品である」というブランドコンセプトを表現したアタッチメントの普遍的なスタイルに、アンダーウェアやリラックスウェアといった私的なアイテムをスタイリングのエッセンスとしてさりげなく取り入れたコレクションでした。

カラーは、ブラックやネイビー、チャコール、ダークブラウン、キャメルやエクリュをベースに、ペールトーンのグリーンがアクセントに。ワンカラーまたはトーンオントーンでルックをまとめることで、素材同士の繊細なニュアンスがより一層引き立つスタイリングです。

シンプルながら上質な素材で作り上げた全45体のルックはメンズのワードローブの基本を大切に、上質なニットはニュートラルカラーで提案され、リラックス感がありながらも、縦長で洗練されたシルエット、ディテールにこだわったデザインでアタッチメントの普遍的な要素が丁寧に表現されていました。

特にニットでは、1784年に英国で創業したハイゲージニットのパイオニア、ジョン・スメドレー社とのコラボレーションアイテムが登場。こちらはアタッチメントの直営店限定で展開される予定です。

 

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